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2015年6月

2015年6月30日 (火)

オマール

昨夜のエキストラワイン会は、唐戸の英国館(旧英国領事館)だったが、
いやぁ~、オマール海老の美味かったこと!
料理代も半端ではなかったが、
カナダ産の大振りなオマールが、溺れるほどのスープとともに供された。
また、そのスープの濃厚なこと!

実は4日前に、小月の「兎」でオマールフェアをやっていて家族で出かけたのだが、
料金は半額以下だったが、それはそれで美味かった。
しかし、昨夜のオマールは、それとは次元が違う美味さだ。
あの美味さは病みつきになる。
ただし、「兎」のオマールなら、毎週一回食べても食べ飽きないだろうが、
「英国館」のオマールは2~3ヶ月に一回でよかろう。
それほど強烈に濃厚だった。

下関でオマールを堪能して、
一週間先にはサッポロビール園でジンギスカンとカニの食べ放題だ。
私は、北海道に関しては「おのぼりさん」みたいに、
北海道に着いたら、まずサッポロビール園詣でをする。
地元の人は 「もっと美味い店がある」 とおっしゃるが、
サッポロビール園を訪れることで、私は北海道に着いたことを実感するのだ。

同様に、
函館の朝市にある「むらかみ」で、うに丼を食べて、
北海道を離れるに当たっての思い出の味とする。
うに丼も、他の店を紹介してくれる人がいるが、
私にとっては函館朝市の「むらかみ」でなければならないのだ。

ラーメン屋の「寶龍新冠店」、静内の居酒屋「赤ひげ」、函館の居酒屋「蒸気船」
そして北海道での定番は釧路港の「岸壁炉端」となる。
これらに準ずる店は、増毛町など道内各地にあるが、
私の顔を覚えていてくれて、
私が訪れたら 「お帰りなさい」 と言ってくれる店はそんなに多くない。
今夏の予定ルートには入っていないが、
阿寒湖畔の木彫りの専門店でも、それなりの強い印象を残しているから、
きっとルートを変更してでも立ち寄るだろう。

出発まで30時間を切った。
2台のPCは、置き場所を私の部屋から SARAY号に移す。
北海道ではPG場巡りで時間を持て余すだろうから、
今夏はこれまで以上に頻繁に日記を書くかもしれない。
内地で夏を乗り切る方は、どうぞご自愛くださいますように。

2015年6月29日 (月)

連夜の飲み会


6月は今日と明日を残して、いよいよ7月だ。
4年連続、4回目の 「北海道での夏」 が始まる。

「あいつは夏には居ない」 が友人・知人の間ではかなり定着し、
私が係る行事は、6月の後半に立て続けに集中した。
14日に父の十七回忌、20日に三八会、22日に Club Vendange 。
25日に留守を頼む母との食事会、27日に葡萄舎騎士の会。
昨日は孫の顔を見せに息子一家がやってきた。
今夜のエキストラワイン会で、それらの行事の全てが終わる。

一昨日の葡萄舎騎士の会で集まったワイン。

Bellenda Prosecco Spumante
Gilles & Romaine Collet Cremant de Bourgogne

Georg Breuer Riesling Sauvage
Silkwood Chardonnay 2008 California

Saintsbury Carneros Pinot Noir 2007 Sonoma
Cune Reserva 2009 Rioja

会場は西小倉の 「フルール・デ・シャン」
5・6年前か、6・7年前に利用したことがある店だったという。
メンバーの中には、西小倉駅頭での出来事が懐かしいらしいが、
私はというと、それを含めて店の印象を覚えていない。
それは置いておいても、美味さもボリュームも及第点の店だ。

長府から小倉まではJRで450円。
小倉~西小倉は乗車時間2分間の至近距離なのに、
長府から西小倉まで乗ると540円。
国鉄時代からの伝統の料金体系なのだろうが、なんだかボラレた感じがする。
幹事さんには 「いい店だったけど、次回から西小倉ではするな」 と言っておいた (笑)

今夜のエキストラは私が当番幹事だ。
少ないメンバーなのに欠席者が二人も出た。
集まるワインは、

R & L Legras Cuvée Exceptionelle, St. Vincent 1990

Puligny-Montrachet Les Truffieres 2002 Louis Latour
Meursault Charmes 2001 Dom. Des Comtes Lafon

Tignanello 2011 Antinori
Les Forts de Latour 1992 Pauillac

会場は旧英国領事館だった 「英国館」
ルージュ・ブランのオーナーシェフが腕を振るってくれる。
彼もまたサービス精神旺盛だから、今夜も楽しみだ。

2015年6月24日 (水)

PG再デビュー・スタート元年

未だ、接骨院通いは続いていて、
歩くのに支障はなくなったが、腰を捻るのはまだまだだ。
それでも北海道への出発日は近づき、腰部が完治するのは待てないから、
こうなればもう、見切り発車だ。
北海道でリハビリがてらに旅打ちを続けるしかない。

苫小牧東港到着は7月3日の夜。
小樽港出発は8月28日の深夜を予定していて、
計画通りだと北海道滞在は8週間となる。

第一幕の前半は懐かしい新冠西泊津ヒルズで3日ほどプレーしながら日高路で過ごし、
後半はPG発祥の地・十勝での日々だ。
第二幕は、空知~上川と北上したら、留萌から日本海を南下し、石狩市から札幌市に入る。
第二幕の最後の三日間はやはり新冠だ。
第三幕は、函館まで走り、とんぼ返りで紋別に向かってオホーツクを南下、
途中で置戸に寄り、網走から釧路に抜け、北海道最後の三日間は、やはり新冠だ。

旅打ちをする各地のPG場は北海道新聞の 「パークゴルフ場ガイド」 を参照し、
巻頭の 「ピックアップコース40コース」 から38か所を選んだ。
今夏の強行軍がどんな経験になるのか楽しみだが、
北海道では可能な限り多くのPG場を巡り、PG漬けになるという夢は叶いそうだ。
料金の高いところは外して、500円以下のPG場が大半だが、
今夏は、ひたすら 「私のPGを見つける夏」 にする。
東京のD氏から教唆を受けた 「PG再デビュー・スタート元年」 だから、
その過程で、私のPGが再構築できればうれしい。

来夏も北海道に行ければ、今回気に入ったPG場に腰を据えて楽しむことになるだろう。
なに、一週間も腰を据えればコースの癖も分かるから、好スコアを狙うのは来夏か。

2015年6月22日 (月)

Club vendange 171

今夜は Club Vendange の171回目の例会。
メンバー各自の諸般の事情から、出席者は5名と寂しい月例会になったが、
なに、ワイン好きなものが集まればいいんだ。
お義理で参加する輩の出席なぞ要らない。 当方からご遠慮申し上げる。

やはり、昔からの飲み仲間は嬉しい。
皆が、どんなワインを飲みたがっているかを熟知していて、
それぞれに選び抜いたワインを持参する。

庫pンや集まったワインは

J M. Gobillard & Fils Cuvee Prestige Roze Brut 2010

Chalk Hill Estate Chardonnay 2011

Marsannay Les Grasses Tetes 2012 Dom. Coillot
Gevry Chambertin Camus 2007 Pere & Fils
Volnay 2005 Maison Nicolas Potel

Sauternes 2010 Sichel 500ml

赤1本が、白1本と代わってもよかったが、ま、こんなもんだろう。
過不足はなかった。
店は唐戸のマツモト。
店も客も、お互いの手の内を知った仲でのワイン会だから、
終わった時には 「今宵も美味かった」 の印象だけが残る。
こんな店が手近にあることの幸せだろう。

7月の騎士の会もこのマツモトだ。
私は北海道にいて参加できないが、北九州の連中が 「やる」 と言っている。
家人が私の名代で参加する。
マツモトには 「私は出席しないがよろしく」 とお願いしてきた。

そういえば、
Club vendange の 172回目の月例会は Bleu Fonce に決まった。
この会にも私は出席できないが、
私が予約して、ホール責任者にも 「よろしく」 とお願いしておいた。
北海道に滞在する2ヶ月間、私は下関のワイン会には出席できないが、
不在の間の段取りはすべてつけてきた。
話の途中で、会場を 「サラバ」 に似た名前の店に、という話も出たが、
その話が芽のうちに摘み取った。
私を味方につけることができない店は、こうなる。 自業自得だ。

今日の家人の作品。
カサブランカ、だ。
私の持ち唄は、鳥羽一郎の鳥羽一郎らしくない 「カサブランカ グッバイ」 だが、
それはここでは何の関係もない。

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2015年6月20日 (土)

あと十日

脚立から転落した事故から一ヶ月が経つ。
地面と衝突した臀部の打撲は軽くて済んだのに、同時に痛めた腰の回復は遅々として進まない。
素人考えだが、どうやら、臀部を打ったショックに誘発されて、
昔から芳しくなかった腰痛が前面に出てきたみたいだ。
接骨院での治療も途中から切り替わった。
事故当初を思い起こせば見違えるほど日常生活はしやすくなっているのだが、
腰部がシャキッとしない状態は変わらない。

九州への旅打ちはおろか、緑地公園での朝トレも一ヶ月休んでしまったが、
北海道車中泊旅行に向けた準備は粛々と進めている。
車中泊車・キャラバン SARAY号の屋根には、2枚のソーラーパネルを架装した。
2年前に設置した走行充電もあるから、2基のバッテリーに予定通り充電されれば、
携帯型の電子レンジも使えそうだ。
これまでとは一味違った車中泊となるだろう。
バンを改造・架装した車中泊車としては、ソーラーパネルを載せることで、
やるべきことはやりつくした感じだ。
これから先はキャンピングカーを購入するしかないが、その気は全くない。 これで十分だ。

出発を十日後に控えて、今朝、乃木浜の緑地で30分ウォーキングをしてみた。
別段異常は感じられない。 これなら、歩ける。
続けて、15分、クラブを振ってみた。 腰をかばいながらおとなしく。
気負いをなくすとがむしゃらさが消えるのか、冷静に構えて冷静に打つと、
狙った方向に、狙った距離で飛ぶものだ、と感心する。
30mも、60mも 「おっ、思ったよりいいじゃん!」
一ヶ月苦しんだのだから、そこから何かを得なければ、踏んだり蹴ったりだ。

歩くのに支障はなく、クラブも振れば振れる。
それが分かって乗るフェリーと、それが分からずに乗るフェリーとでは、乗る気分も船旅も随分と違ったものになったろう。
これから先のことは未だ見通せないが、かすかな希望と期待を抱き始めている。
ここで大事なことは、焦らないこと、か。

2015年6月11日 (木)

内弁慶

7・8月の北海道滞在に向けて準備万端整い、
あとは阪九と新日本海のフェリーに乗り込むだけだったのだが‥‥。

5・6月の二ヶ月は、距離感を掴むことと、方向性を安定させることを課題に、
PG不毛の地という悪条件下でも頑張るつもりだったが、まさかまさかの転落事故。
間もな事故から3週間が過ぎるが、いまだにクラブが振れない状態だ。
ここにきてクラブを振れない日が40日も続いたら、
北海道に渡ったところでリハビリがてらのぶっつけ本番だ。

事故の直前、九州での旅打ちではっきりしたことがある。
一人で気ままに打っていると、
PG歴1年に満たない者としてはそこそこのスコアが出るのだけれど、
行く先々のPG場の猛者とご一緒すると、
途端に距離感も方向性もぐちゃぐちゃになり、1mのパットすら入らなくなる。
威圧感に圧倒されるのか、
見失うほどの自分を確立していないから 「自分を見失う」 という表現は適切ではないが、
アンダー・パーさえおぼつかないスコアで終わってしまうのだ。

この 「内弁慶」 を何とか克服して北海道へ、と思っていたらこのありさまだ。
クラブを振れないままに、無情に日々が流れていく。
北海道で真っ先に訪れるのは新冠のヒルズを予定しているが、
昨夏、面倒を見て下さったF氏から、「見違えるほど上手くなったね」 という言葉は聞けないだろう。 
せいぜい 「PGを続ける情熱だけはもってるね」 といったところか。
それでもいい。 北海道でPGができれば。

SARAY 号はいま、小倉の車屋さんの工場に入っている。
かねてから念願の、
屋根にソーラー発電用パネルを2枚載せる工事で、明日には出来上がる。
北海道旅打ち遠征の準備は着々と進行中なのに、
体だけが言うことを聞かない。
待てば海路の日和もあろう。

2015年6月 9日 (火)

光陰矢のごとし

6月もそうなりだが、5月は瞬く間に過ぎた感じだ。
5月の1日に初孫が生まれ、2日が家人の誕生日、
5日の午前中は築上町で旅打ち、午後は退院間近の嫁と孫を見舞った。
気分がよかったのだろう、築上町ではホールインワン。
13日に初孫の名前が決まり、
18日は Club vendange 。
19日から21日まで産山、長陽、玖珠、安心院へ旅打ち。
安心院でもホールインワン。 しかし、絶好調はここまで。

23日の騎士の会は葡萄舎裏の空き地でBBQを予定していて、
昼前に天気が崩れる予感がして雨除けのシートを張ろうとした。
脚立に登って軒先を掴もうとしたら手が空を切り、1m下の地面に転落。
落ちたのは右の臀部からだったが、したたかに腰を痛めた。
BBQは中止し、屋内でのワイン会に切り替えたら、天気は好転。
これならシートを張ろうなどとしなければよかった。

ワイン会の最中はアルコールが麻酔効果を果たしてくれたが、
苦痛はそれから始まった。
横になって寝られない夜が二晩続き、月曜になるのを待って接骨院へ。
念のため骨に異常がないかを確認することを勧められ、外科医へ。
骨に異常はなかったが、尾骶骨から落ちていれば背骨に損傷があっただろう。
さらに、念のため内科医へ。 ここでも異常はなかった。
久しぶりのレントゲンで、何の影も曇りもない内臓が確認できてよかったけど。
30日のエキストラへは、90過ぎた爺さんみたいに腰をかがめて出席した。

6月13日は宇美神社で孫の宮参り。
博多からとんぼ返りで夕刻にはプライベートのワイン会。
14日には父の十七回忌。
公式の行事はこんなもんだが、今夜は長門市で旧友と会う。 当然、飲む。
これから先には三八会があり、Club Vendange があり、騎士の会があり、
月末にはエキストラワイン会がある。

7月には、恒例の北海道だ。
その前に、SARAY 号の屋根に2基のソーラー発電用のパネルを置く。
小倉の専門業者に発注しているが、
それらをこなしながら腰の回復に努めよう。
ウォーキングもパークゴルフの練習も、未だ接骨院からGOのサインは出ていない。
あと1週間や十日はかかるだろう。
パークゴルフ過疎地の下関で密かに練習を積んで、
北海道で私に手ほどきをしてくださった方々をアッと驚かそうとしたけど、
この体ではそれをあきらめざるを得ない。 仕方がない。 身から出た錆だ。

昨日の家人の作品。 今回はブーケだ。

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2015年6月 7日 (日)

エキストラ 2015.5

記録に残すのを忘れていたけれど、5月30日はエキストラワイン会だった。

集まったワインは、

Krug 1990 Champagne

Blanc de Valandraud No.1 2008 Bordeaux
Puligny Montrachet Folatieres 2008 Leflave

pesquera Ribera del Duero Reserva 2009
Valandraud 2004 St, Emilion
Echezeaux 1996 Mongeard-Mugneret

Krug の乾杯から始まって錚々たるワインが並んで、
いかにもエキストラワイン会らしいワインリストとなったが、
この日のハイライトは期せずして、Valandraud の赤白が揃ったことだろう。
わたし個人的には、
これまでに飲んでいないワインが2銘柄あって、
一つはポムロールの Le Pin 。
もう一つがサンテミリオンの Valanndraud だったのだが、
この日のエキストラワイン会は、その Valandraud を飲む記念すべき日となった。

私のワイン歴で、Valanndraud は高根の花だったが、
高嶺の花は高嶺に置いといて、遠くから恋焦がれて眺めるのが好い。
手に取ってみたところで、それほどの感激も興奮もない。
Le Pin をいつ飲めるのか、死ぬまで飲めないのか、そこはわからないが、
飲めないなら飲めなくたっていい。
under3000 で、とてつもないワインに巡り逢った時の感激の方が、
私のワインライフでは貴重だ。

それにしても、下関GHの Bleu Fonce 。
なんと私を優しく包んで、私をワインの夢の境地に誘ってくれるのだろう!
この日は洋風懐石だったが、
ちゃんとフォアグラを供してくれるのが心憎い。

次は父の法事を下関GHで予約している。
このホテルに、私がプライベートで送り込む最大の人数の宴会になる。
5階の Bleu Fonce の責任者が、下層階の宴会場まで降りてきてくれるそうだ。
安心して、任せている。

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