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2014年11月

2014年11月24日 (月)

エキストラ 2014,11 と、その後

今夜時はエキストラワイン会だった。
会場は、唐戸にほど近い観音崎町の basara 。
一か月前に Club Vendange で利用して、
店の雰囲気、料理、サービスに及第点をつけたこともあり、
今回のエキストラは私が当番幹事なので、私の独断でbasara を指名した。

今回も店の雰囲気とサービスは変わらず、料理が更に良くなっていた。
だから、〇 から ◎ へ昇格だ。
唐戸には、下関GHの Bleu Fonce があり、安心して利用できる まつもと があり、
そしてbasara がある。
季節の境目には老舗割烹の 宮常 がある。
4軒あれば、4ヶ月に1回、年に3回利用して1年が終わる。
その隙間を縫って、小倉の ポトフ もある。 もう、これ以上は要らない。

今日のワイン。

J. Lassalle Special Club 2006 Champagne

Hospices de Beaune Meursault-Charmes 2007
Saint-Aubin 1er Cru En Remilly 2002 Hubert Lamy

Torres Mas Borras 2008 Pinot-Noir Penedes
Charmes-Chambertin 2004 Domaine Bachelet
Echezeaux 2002 Mongeard Mugneret
Peyre Rose Clos Syrah Leone 1996 Coteaux du Languedoc

美味い料理に、美味いワインがあれば、これ以上何を求めるのか !?

今年最後のエキストラは、小倉のポトフ と決まった。
その翌日の30日は葡萄舎で葡萄舎騎士の会の忘年会だ。
いい思いで年が越せる。

月後半の一連のワイン会を終えたので、
明日からパークゴルフの旅打ちに出かける。
今回は脚を伸ばして宮崎県だ。 ここにも、いいPG場がありそうだ。
私の旅打ちも福岡県、佐賀県、熊本県、大分県と範囲を広げ、
ついに南九州の宮崎県を射程距離内に収めた。
だから、鹿児島県が射程距離内に収まるのは時間の問題だろう。
日帰りのときは福岡県内のPG場。
2~3泊で熊本県の南阿蘇村。
4~5泊で宮崎県から、気が向けば鹿児島県、という構図が出来上がった。

今、PG以外に何の興味もわかないし、関心もない。
PGクラブも4本に増えた。 PG歴4ヶ月、どんな小さな大会にも参加しないうちに、だ。
独学で、PGに対するスタンスも、打ち方も、用具の選び方も習得した。 我流だけど。
あとはこのまま突き進んで、適度な運動で体重を60kg台に乗せることだけだ、

今日の家人の作品。

Dscf7330

真ん中にローソクを載せて、
あぁ、1ヶ月先は、もう、クリスマスだ。
これだから歳をとるのは早い。 嗚呼。

騎士の会 110

騎士の会の109回目は秋穂で海老の食べ放題、宿泊付き。
110回目は津和野まで出かけた。 泊まり込みのワイン会が連続した。

三連休の初日。 紅葉のシーズン。 SLやまぐち号も復活、と、
あの津和野の狭い街が、観光客でにぎわっていた。
旅館・ホテルは予約で満室だったらしいが、
車中泊をする私たちにはどうでもいいことだ。
ただ、とんでもない所に人が群がっていたのは、どうやらSLの撮影が目的だ。

会場は、Restaurant la Maison 思黙庵
小倉でのワイン会でよく利用する pot-au feu (ポトフ) のシェフの,
そのお父さんがオーナーとして一人でやってる店だ。
場所は駅にほど近い街中だが、
ひっそりとたたずむ民家に大した手も加えず、ありのままで営業している。
小さな木の看板があるだけで、外灯も玄関灯もないし、
くぐり戸をくぐって入るような店だから、うっかりすると見落として通り過ぎてしまう。
和室が二部屋、3席しかないから12人でリミットか。

変わった人が、変わったところで、変わった営業スタイルでやってる店、だ、
超個性的なオーナーの人となりを理解し把握するのに10分近くを要した。
とにかく世間一般の常識的な範囲を超えた人と店と料理なのだ。
私たちの他に居た3人連れも北九州からの客だったが、
遠くから、はるばると食べに行く店、ということは、
理由はただ一つ。 料理が美味いから、だ。
料理屋だから、料理が美味いことが第一。
さすがに、ポトフのシェフを育てた親父さんだ。 

集まったワインは、

Champagne Gerard Gratiot Brut Maison

Paco de Teixeiro Bianco 2007
Zarate Balado Albarino 2011

Roero 2007 Matteo Correggia
Clos du Marquis 1994 Saint-Julien

この夜は、メンバーの一人の半月遅れの誕生祝いを兼ねていた。
誕生日が嬉しくない年齢に差し掛かっているのかもしれないが、
それでも誕生日は誕生日だ。 めでたいことだ。

2014年11月20日 (木)

旅打ち

昨日は福岡県の築上町と豊前市でパークゴルフをしてきた。
同じ福岡県でも、
原鶴温泉でのPGは、私がいうところの 「旅打ち」 のカテゴリーに入れているが、
築上町と豊前市でのPGは 「旅打ち」 には入っていない。
朝出発して夕方には帰れる片道1時間半~2時間の距離だし、
下関近辺にPG場がない哀しさから、この2か所は私のホームグランドとしているからだ。

昨日は、アウトとインを一人で一回りするとすぐに、
二人のオッサンから 「一緒に回らないか」 と誘われた。
これまでは誘われても遠慮していた私だが、昨日はありがたく誘いに乗った。
一日も欠かさない長府乃木浜での朝トレで、
少しばかり自分のPGに自信がついてきたから、かも知れない。

お二人は、アウトの9ホール(パー33) を25と27で回るような人だから、
いろんな大会ではかなり上の成績を収める方々なのだろう。
しかし、私も28で回ったから、
PG歴3ヶ月にしては、かなりのスコアで回った、と言っていいか。
次のインでは2ホールを終えて、少し私の地金が出始めたところで、
お二人はコンペが始まるからとクラブハウスに戻って行った。
ボロが出ないうちでよかった。 
あのまま続けていたら、せっかくのアウトのスコアがパーになるところだった。

残りのホールは別の男女二人と回った。
とても好い方たちだったが、力は私とそれほど変わるまい。
しかし、私の方から勝手に自滅した。 それからは散々なスコアで終わった。
最初の二人に神経を擦り減らしたのか、それとも、
あとからの二人にいところを見せようと意識過剰になったからか。
いずれにしても修行が足りない。

来週の天候が良さそうなら、
青島、都城、小林と、宮崎県で旅打ちをする。
築上町と豊前市が下関から近ければ日参して、
コースの癖をつかんで、好スコアを叩きだせるようになるのだろうが、
旅打ちを標榜している手前、取り敢えず九州のPG場への遠征が続く。
PGも好きだが、旅も好きなのだ。

2014年11月19日 (水)

342回。 モンスター。

下関医師会のワイン好きの先生方で行っているワイン会がある。
毎月の月例会を催しているが、
11月の月例会は夫人や友人知人も呼んで賑やかなワイン会となる。
私も数年前から出席している。
今年のワインリストには、
「第342回 臨床医学研究会 拡大ワイン会 2014.11.17 於 ブルーフォンセ」
とあった。

毎月開催して342回というのは凄い数字だ。
単純に12で割って28年と6カ月!
全国にワイン愛好会は数あれど、これほど昔から脈々と続いている会は稀有だ。
ワイン会の先生方が酒屋さんを育て、その酒屋さんが一般のワイン愛好家を育てた。
一地方都市ながら、下関のワイン愛好熱は高いと思っているけれど、
その源流は下関医師会とカジワラ酒店にある、と私が信じている所以だ。

因みに、
私が、医療関係者以外でただ一人参加させていただいているエキストラワイン会は、
下関医師会ワイン会 (臨床医学研究会) から派生した、
特にワイン好きな先生方で構成されたワイン会なのだ。

幹事の方は8名×8卓分のワインを揃えるのに苦労したことだろうが、
今年の拡大ワイン会のワイン。

Bollinger La Grande Annee 2004 Champagne

Ramey Chardonnay Sonoma Coast 2010
Domaine de Chevalier Blanc Pessac-Leognan

Poupille 2008 Cotes de Castillon
Chateauneuf de Pape Reserve des Celestins 2008

Ch. Rieussec 1989 Sauternes

Bollinger は言うことなし。 
ワイン会の大御所お二方のお気に入りの泡だが、これなら、誰だって好きだ。
白の2本はまずまず。
カスティオンの赤は、数合わせに用意したのかな、少し抜けていた。
シャトーヌフはあんなものだろう。
Rieussec は4本くらい用意したのだろうが、1本は傷んでいた。
傷んだソーテルヌは初めてだ。
離れたテーブルの医師が、
わざわざ私のところまでグラスを持ってきて、私に香りをかがせる。
私が頷くと 「やはり、これは傷んでるんですな」 と納得して席に戻るから面白い。

ブルーフォンセの料理は良かった。
60人もの料理を、あの美味しさで提供できるとは、なかなかヤルじゃないか。

自己紹介で、
北海道での2ヶ月である遊び (敢えてパークゴルフの名は伏せた) を覚え、
下関に帰ってからもその遊びを続けている。
3ヶ月で6kg痩せた。 酒量はむしろ増え、食事のコントロールもしないで。
来年の拡大ワイン会には60kg台の体型でお伺いする。
と話したら、大いに集まった方々の関心を集めた。
大勢の前で啖呵を切ったからには、向こう一年間、パークゴルフに精進して、
自らに課したノルマとプレッシャーに応えなければならない。
さもなければ大ホラ吹きの 「狼老人」 になってしまう。

2014年11月17日 (月)

やはり、正義は‥‥

今朝は未明の4時半に雨が降った。
私は SARAY 号で寝ていて、屋根を叩く雨音に目が覚めたくらいだから、
通り雨にしてもそこそこの雨だったのだろう。
6時前に、ゴミ出しに外に出たら降っていないので、
急ぎ SARAY 号を乃木浜に走らせた。

驚いたことに、僅か6kmしか離れていない乃木浜の舗道は濡れていなかった。
芝生は夜露を含んでいたが。
同じ長府で、こんなにも天候は違うものなのか!
いつもの朝トレを始めたが、中天には細くなった月が残り、
日の出には間がある6時半には、芝生の色が緑に見えるまでに明るくなった。
それまではウォーキングで、それからはパークゴルフのボールを打ち、
それを追いかけてまた打ち、また追いかける、いつもの練習だ。
これを1時間ほど続けて朝トレは終了。

家で朝食用の雑煮を作り、家人と食べる。
朝食の雑煮も正月から続けていて、今年は一度も味噌汁を作っていない。
おだてれば豚も木にのぼる、で、
家人が美味いと言ってくれるからせっせと作り続ける。
鶏ガラのだし汁は3~4週間分をまとめて作り、冷凍保存していて、
4日分を小出しに解凍して作る雑煮で、
中に入れる具も同じだからから味は変わらないが、飽きないから不思議だ。

朝食を終えて一段落していると、9時頃にまた降りだした。
ゴミ出しをしたときに空を見上げての判断で、
乃木浜に直行しておいて良かった。
9月からの2ヶ月半、日の出の前後に雨が降って朝トレができなかった朝は一日だけだ。
その日は関門トンネル人道でウォーキングをしたが、
その日以外は一日も欠かさず朝トレをしている。
よほど天気に恵まれているのだろう。
日頃の精進のたまものか、それとも、やはり、正義は勝つのか。

お盆の頃からパークゴルフに精を出すようになって3ヶ月。
それまでの86kg近い体重が80kgまで減った。
酒量は変わらず、むしろ増えている。
食事の量も内容も昔のままだ。
それで1ヶ月2kgの減量ペースを保っているのは大したものだ。
九州のPG場に旅打ちに出かけると一日に5~6時間は歩くから、
それも効果があるのか。
歩くことで減量し、健康が保たれるなら安上がりだ。

2014年11月16日 (日)

Club Vendange 165

どういう因果かは知らないが、
私が関わっているワイン会は、最近、軒並み出席者数が低調だ。

まず、エキストラワイン会。
かつては1本のワインを十数名で分け合った時期もあったが、
今では常時出席者は6名、年に数回しか出席しないメンバーを含めても7名。

次に Club Vendange 。
一年間の積立金でワインを買って豪勢に行う Club Vendange の新年会は、
欠席すれば権利放棄だから全員が出席するのだが、
来年正月の新年会は固いところで6名。 ひと組の夫婦が出席できれば8名。

葡萄舎騎士の会は、あまりの出席者の少なさに
半ば強引に家人をワインの世界に引きづり込んで4名で開催したこともあった。
九州で開催すれば、ほぼ6名か。

欠席したり、退会するには相応の理由と事情があるのだが、
頃合いを見計らって、新しい血を入れなければならないのかもしれない。
ただし、私の持論として、
ワイン会に最も適当な参加者数は6名、というのがあるから、
盛況だったひと昔前を懐かしむより、
6名~8名の現状で納得するべきかもしれない。
いずれにしても、自分ひとりか、さもなくば圧倒的な大人数かという、
両極端の雰囲気を好む私としては、
最近のワイン会の現状はなんとも寂しい。

昨夜は Club Vendange 165 。 唐戸の 「まつもと」 で。
ここの料理にはハッタリが無いけれど、安心して時間を過ごせる店、
というのが通り相場の店だ。 ところが昨夜の料理はとても美味かった。

定番の 「河豚のカルパッチョ」
「茸のキッシュ」 はとても好ましい。 次回にはリクエストしたくなる一品だった。
「スッポンのスープ」 はまずまず。
調理したオーナーがスッポンの解体は苦手、というのだから仕方があるまい。
「甘鯛のグラタン」 は白ワインによく合った。 美味かった。
「牛ロースのソテ―」 はまずまず。
覚悟を決めて臨まなくても済む価格と合わせて、やはり好ましい店だ。

集まったワインは

Delamotte Brut Blanc de Blancs 2000 champagne

Beringer Private Reserve Chardonnay 2010 Napa Valley

Calera Mills 2010 Napa Valley
Arruga Carignano del Sulcis Superiore Italia 2008 Sardus Pater
Club des 50 2006 St. Emilion Grand Cru

Pantelleria Passito Liquoroso 2011 Pellegrino

12月は例会が休みだから新年会の段取りを話し合ったが、
参加者が6名か8名になるかが決定するのは明日で、
幹事さんも気を揉むことしきり。


阿蘇へのパークゴルフ旅打ちに出かける前の家人の作品。

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2014年11月13日 (木)

旅打ち 4

私がパークゴルフの旅打ちを標榜してから、
何度旅打ちに出かけたのか正確な記録はない。
ただ、このブログでの記載を見ると、
第1回目が9月の下旬に南阿蘇の長陽、一心行、久木野と佐賀の神水川に家人を同伴、
第2回目は10月の中旬に、神水川と原鶴に家人を同伴、
第3回目に10月の下旬に長陽、一心行、産山、安心院に、一人で旅打ち行脚、
となっている。
この他にも、下関から最も近い福岡県の築城町、ぶぜんに出かけているが、
この二か所はPG場がない山口県に住む私のホームグランドとみなしているから、
旅打ちのカテゴリーには入れないことにしている。

ということで、11月10日から今日までの4日間を第4回目の旅打ちとする。
10日は下関~道の駅・院内までの移動日。 院内で車中泊。
11日の午前は安心院で、午後は産山。 この日は道の駅・阿蘇で車中泊。
12日の午前は一心行、午後は長陽。 この日も道の駅・阿蘇で車中泊。
13日は原鶴温泉で昼すぎまでボールを追っかけた。

安心院は、二日後に 「豊の国PG大会」 があるということで、
上位入賞を狙う参加者が練習に詰めかけ盛況だった。
私たちは一日打ち放題の610円を支払ってプレイしたが、
2周(36ホール) と少しを回って午前中で切り上げたら、
受付の女史が気の毒がって、コーヒーをサービスしてくれた。
果ては、手作りの7種の漬物まで振舞ってくださった。
いい受付の女性がいて、コースの芝も手入れされていれば、
安心院はいいPG場、ということになる。
最も近い直方のPG場には行こうとしないのと好対比だ。

南阿蘇に行くにはいくつかの経路があるが、安心院経由は外せない存在となった。
家人には安心院に残る鏝絵(こてえ) もしっかり案内してきたし、
院内に残る70余の石橋のうち代表的ないくつかも見せてきた。
この日の温泉は、私としては二度目の 「いんない余温泉」 。
源泉が枯れてきつつあるのか、湧出量が少なく、露天風呂がぬるいのが残念だ。

産山は起伏があって、結構面白いコースだ。
安心院経由で南阿蘇に向かうとすれば格好の中継点だ。
一心行は毎度お馴染みのコース。 私たちがいた午前中はガラガラだった。
朝陽では、想定外の雨に見舞われた。
それでも、30分も辛抱すれば雨が止むから、やはり正義は勝つ。

道の駅・阿蘇は何度行ってもいい道の駅だ。
夕方には惣菜や弁当が半額になる。 ビンボー人には嬉しい道の駅だ。
隣接して坊中温泉夢の湯があるのもいい。
市外者400円だが、11枚綴りの回数券は3000円。 お得なシステムもいい。
しかし、阿蘇の気温は4度まで下がり、冷たい突風が吹いた。 小雨も降った。

今日の原鶴温泉PG場は晴れたり曇ったり。 風が冷たく強かった。
汗をかかないから、
原鶴温泉も、キロ帰路の 「おおとう桜街道の温泉」 も利用しなかった。
南小倉IC近くの 「かかし」 でうどんを腹いっぱい食べて下関に帰着。
いい4日間だった。

帰着して旅支度を解くいとまもなく、
既に、月末の宮崎への旅打ちの準備に入っている。
この4日間、よく食べたから、体重が81kgに増えた。
それでも、一時期の85.5kgから4kg近くは減っている。
パークゴルフ万歳、だ。

2014年11月 9日 (日)

朝トレ

北海道より下関に帰ってきてからというもの、
パークゴルフの旅打ちに出かけるなどをせずに下関に居る時は、
毎朝、日の出は乃木浜運動公園の緑地で迎えている。
昨日までの2カ月強、一日も欠かさずに、だ。

乃木浜に出かけるのは朝5時半頃。
今の時季、朝の5時半はまだ暗い。 下関の日の出が6時40分だから。
9月はもっと早くに出かけていたが、12月にはもう少し遅く出かけるようになるはずだ。
月明かりの下で行動を起こすこともある。

そこでする朝トレとは、
緑地を転がるボールが見極められるまではもっぱらウォーキング。
ボールが認識できるようになると、クラブで打ち始める。
ボールを打ったら、その地点まで歩いてまた打つ。
朝日が昇る頃には朝トレも佳境に入っている。
朝日を受けて、樹木やポールの長い影ができると、
影に添ってまっすぐ転がす練習に入る。
1時間も続けると汗ばんできたものだが、11月の気候では汗もかかなくなった。

この朝トレを2カ月余続けたことで、
3ヶ月前に85.5kgあった体重が80kgを割った。
「この痩せ方は服用している薬では起こり得ないこと。 運動のたまものです」
と薬剤師に言わしめるまでの変化なのだ。
穿くこともなかろうと思いながら捨てずにいたズボンが穿ける。
逆に、ウエスト97cmのズボンが格好悪くて穿けなくなった (笑)

私の心掛けがいいから、
乃木浜に出かける早朝はいつも晴れか曇りで朝トレに支障はなかったのだが、
9月以降の話だが、今朝、初めて昨夜来の雨が残った。
下関に居て乃木浜に出かけない朝は今日が初めてだ。
たまには体を休めなさい、という天の思し召しかとも思うが、
一旦運動を始めたら、身体が黙ってはいない。
実に久しぶりに、昔よく通った関門トンネル人道に出かけた。
3往復で1時間。
うっすらと汗ばんできたのでウォーキングを切り上げた。

明日からは、安心院・産山・一心行・長陽・原鶴のPG場に旅打ちだ。
月末には、宮崎への旅打ちを狙っている。
青島・都城・小林にもいいPG場があるそうだ。
来夏、PG発祥の地・北海道で旅打ちをするまでに、
九州で腕を磨いておかなくっちゃ。

2014年11月 8日 (土)

SARAY 号、進化?

SARAY 号は相変わらず元気だ。
2ヶ月間の北海道遠征を終え、
9月からは福岡へ、佐賀へ、熊本へと、パークゴルフ旅打ちのお供をしてくれている。
お供どころか、かけがえのない脚であり、寝床であり、三度の食事もほとんど車中だ。
SARAY 号なしでは私の旅打ちは成り立たない。
運転席のドアに切り文字で貼っている 「同行二人一車」 が、
まさしく私と SARAY 号の関係を言い表して妙だ。
私にとっての SARAY 号は、
四国八十八ヶ所を巡礼するお遍路さんにとっての弘法大師みたいなものだ。

そんな SARAY 号だが、
長旅を終えた後の恒例で、あちこちと手直しに取り掛かっている。
これまでは運転席から後ろの居住部分への改良・改善が主だったが、
今回は運転席周りに手を加えた。

昨年の車検時以降、法定定員は3名となって、
真ん中の席は使わないから実質2名が乗るだけの車中泊車となっているのだが、
まず、運転席と居住部分の間を板で仕切った。
その仕切り板に箱を取り付け、地図帳などの書籍置き場とした。
更に棚受けで棚を設置した。
コンビニで買ったおむすびなどはそこにおける。
一々後ろ扉を開閉する手間が省けるようになった。
棚の下の空間には蓋付きの箱を置いて小物入れとした。

この作業はどうしても必要だったか、と問われれば?だが、
持て余した暇な時間ににすることが見つからなかったから、ということになろうか。

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SARAY 号への改造、架装はやり尽くした感がある。
SARAY 号の進化も行き着くところまで行った、ということだ。
北海道滞在の間に、
北海道日産が開発した新型キャラバンのキャンピングカー仕様も観てきたが、
買い替える気持ちは一切、ない。
私の車中泊旅行では、旧型キャラバンの SARAY 号が最高・最善の車だ。
難点は、後ろ扉がオートではないことだけだ。

槿(むくげ) 切断

葡萄舎の周囲は緑が多い一帯で、
だからという訳でもないが、葡萄舎には緑が少ない。
玄関側に槿が1本と、建物の裏に葡萄樹が1本。

この槿、
私が植えたのではなく、何処からか飛んできて根付いた樹だ。
生命力が旺盛な樹で、
何もしなくても枝が伸び、葉が茂り、花が咲く。
数少ない緑だから可愛がってやればいいものを、
私の意図とは別に、勝手に飛んできて成長した樹で、その場所が悪い。
隣家に花びらが散り、葉が散る。
それにもまして、カーヴ(ワイン庫) の空調機の保守点検の通路を塞いでいる。

毎年、花の季節が終わったら、全ての枝をバッサリと切り落していて、
昨日もその作業をしていたら、
隣家の奥さんが手斧と剪定ばさみとを貸してくれた。
私が子供だましの鋸で苦闘しているのを見かねたらしい。
やはり、仕事の良し悪しは道具の良し悪しで決まる。

そうこうしていたら、隣家の旦那さんがお出ましになった。
いわく 「そこまで切るのなら、その樹は、もう要らないんじゃないの?」
そういうことだ、と頷くと、「じゃ、切ってあげよう」
1mもあるような大鋸を持ってきた。
身をかがめて切り始めたが、まず、私とは腰の入れ方からして違う。
いい仕事は、いい道具と、いい体勢だ。
ものの数秒で切り倒してしまった。

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長いことあったものが消えて、しばらくは寂しいだろうが、
これでセイセイしたのも事実だ。
葡萄舎の周囲には緑がたくさんある。

風向計

歳月が経てば生活習慣も変るもので、
20数回、断煙と喫煙を繰り返した私の喫煙場所も、
玄関先から勝手口へと変わってしまった。
その、最たる理由は、
勝手口に庇(ひさし) を設けて、イナバの物置を二つ設置し、
勝手口が私の作業場と化したことに依る。

喫煙だけに関していえば、
玄関先は北西の季節風をまともに受けて、冬場は震え上がるほど寒かった。
同じ冬場の喫煙でも、
勝手口なら、北西の風は建物がさえぎってくれるし、
午後3時頃までは陽だまりが心地よい。
勢い、私の喫煙場所は勝手口、と相なった次第。

かつて玄関先には、風向を示す手作りの風向計があったが、
とっくの昔に廃棄している。
で、性懲りもなく今度は勝手口に風向計を設置した。
道の駅・院内で、ペットボトル風車を買ってきたのだ。
買うまでもなく、手作りしても簡単なのだろうが、
180円で、塗色までした完成品を売っているのなら、それを買った方が手っ取り早い。

初めは、地面に杭を打ってそれにくくりつけただけだったが、
風向きによって向きを変えるのなら、
それを風向計に転嫁できないか。 回転数を見ればおおよその風力も測り知れる。
で、地面に小石を並べて東西南北を示すことにした。

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小石は、
勝手口に敷いたバラスと玉砂利に混じって不格好な存在だったから、
それらをかき集めたことで、問題は一気に解決、だ。
この三・四日は穏やかな天候で、風車が回らないから少し不満だが、
そのうち北風を受けて激しく回る季節になるだろう。

胡蝶蘭

胡蝶蘭、とりわけ白い胡蝶蘭は、
見るからに清楚で、それでいて存在感のある花だ。 
高貴、と言うべきか。
季語が夏、などとはどうでもいいことだが、
秋も深まる11月の4日、私のかかりつけの病院は胡蝶蘭で埋まっていた。

月に一回、診察を受けて、
痛風と、高血圧と、糖尿の予防薬の処方箋を書いてもらう病院がある。
診察室に入っても、病気の話は三分の一で、
あとはワインの話と世間話で 「診察」 は終わる。
その病院から、距離にすれば100mに満たない至近の場所に、
新病院を建て、病院名も変った。
スタッフは以前のままだから、新規開院という印象は少ないが、
開院には相違なかろう。

開院の日だからと言って、一患者がお祝いに駆けつけることもなかろうが、
ワイン仲間でもあり、
私には気前のいい先生で、いろいろとワインをいただいたこともあるから、
シャンパーニュを一本ぶら下げてお祝いに行った。

人当たりのいい先生は名誉院長で、評判のいい息子さんが院長だから、
開院当日は、午後4時過ぎだというのに待合室は混雑していた。
患者の数も多かったが、
患者の数よりも多かったのは鉢植えの胡蝶蘭だ。
玄関脇の庇(ひさし) の下にまで並べられている。
その数ざっと30鉢以上。
下関じゅうの花屋から胡蝶蘭がなくなったのでは、と思わせる数だ。

他の花や植物の鉢植えもあり、盛り花もある。
が、贈る側も、他の物でのお祝いを考えるのが億劫だったのか、
それとも開院祝には白い胡蝶蘭が定番なのか、
圧倒的多数は、判で押したように胡蝶蘭で、それも白い胡蝶蘭だ。
ビンボー人は、あれだけの胡蝶蘭をどうするのだろうと余計な心配をしてしまうが、
それはそれで処理の仕方があるのだろう。

昨日は診察を受けに訪れたが、
待合室のテレビ画面が胡蝶蘭で埋まっていて、見れない。
昨日も凄い患者の数で、
1時間近くも待たされてテレビが見れないのは手持無沙汰だった。
病院の盛況をどう評価するべきか知らないが、
いずれにしても、めでたいことだ。

2014年11月 2日 (日)

旅打ち・阿蘇・安心院

10月末から月を跨いで11月1日まで、中九州に旅打ち遠征をした。

28日は下関~道の駅・阿蘇まで、下の道を5時間。 移動日、だ。
29日は南阿蘇・長陽PG場で午前~午後と6時間。
一番乗りをして一人で打っていると、次に来た方が一緒に回ろう、と言う。
.これまで、もっぱら一人で練習してきた私だが、
そろそろ人と回るのもいい頃合いか、と応じる。
その方は適当に打ち損じるし、それほど大した力量じゃないのかな、と思っていると、
その次は見事にホールインワン。 途端に怖気がついた。

その方のお知り合いのご夫婦が遅れてやってきて合流。
先般、長陽をはじめ南阿蘇の3つのPG場で
NPGA杯 全日本パークゴルフ大会が開催されたのだが、
遅れてきたご夫婦の旦那さんは、
250名が参加したチャンピオンシップ大会で11位の成績を残した方だとか。
PG歴3ヶ月の私とでは月とスッポンだ。

その方はまた、秋芳町に仕事で7年いたとか。
思いがけない場所で、秋芳・長門の話が弾んだ。
秋芳と長門の境にある花尾山の事も当然知っておいでで、
つい先日登ってきた、と話した。
南阿蘇まで来て、花尾山の話をするとは思わなかった。
花尾山は知る人ぞ知る北長門の秋芳( しゅうほう) ならぬ秀峰なんだ。

各ホールを3打か4打で回る私に対して、その旦那さんは2打か3打で回る。
4打も打つと悔しがることしきり。 世の中には凄い人がいるもんだ。
経験と力の差を見せつけられた。
話にならない相手なので、昼食をとるから、と言って別れた。
あれ以上付き合っていたら、せっかく私に芽生えたPG熱がしぼんでしまう。
しかし、悔しさと、対抗心だけはしっかりと根付いた。
いつか見返してやる! ‥‥となればいいが。
この日も道の駅・阿蘇で車中泊。
ここの道の駅は隣に温泉があるから嬉しい。

30日は一心行公園PG場で独習。 
ここでも一番乗りして、午後まで5時間半。
信号2つの場所にいい温泉があるのを紹介してもらった。
この日は高森経由で道の駅・波野まで走り、車中泊。
広い駐車場に車中泊車は私一人。
ところが、朝、起きてみれば駐車場の中央に大型トラックが7台。
エンジンをかけっ放しのトラックが多いが、その音も気にならずに寝ていた。
相当につかれているのだろう。

31日は、阿蘇と九重の中間にある産山PG場で独習。 4時間半。
打ち上げ、打ちおろすコースもあり、70m以上のコースもある。
私好みのPG場だ。
これまでにない、いいスコアが連続した。 アンダーパーの連続だ。
長陽でのショックが遠のいた感じがする。
車で10分の御船湯温泉で入浴。 
昔ながらの、湯船が一つあるだけの湯治場的雰囲気の温泉だ。
人吉温泉、温泉津温泉、九重・長者原、そして長門湯本温泉。
湯船が一つだけの温泉は素朴でいい。 私は好きだ。
欲をいえば露天風呂とサウナがあってもいいが‥‥。
この日は大分県まで走り、道の駅・院内で車中泊。

11月1日は、道の駅から10分の安心院PG場で独習。 ここも一番乗り。
‥‥と思っていたら、一緒に回らないか、とご夫婦から話しかけられた。
そのご夫婦の知り合いが増えて、合計8名に。 2組に分かれて回った。
ここで私に奇跡が起きた。
パー4が連続しているところで、2打を連続。
それも10m以上のロングパットンの連続だ。
「とても、PG歴3ヶ月でなせる業じゃない」 と絶賛され、有頂天に。

しかし、これは褒め殺しの作戦に出られたのだ。
ほどなくして私の地金が出て、馬脚も現れて、私らしいスコアで落ち着いた。
それでも、平均すればパーで回れるようにはなった。
ここも気に入ったコースがあるPG場で、もう少し居たかったが雨が降り出し、
下関まで帰るから3時間半で切り上げた。
隣りの安心院温泉で入浴を済ませ、豊前の満腹ラーメンで大盛りを食べて帰った。

熊本や大分のPG場には近くに温泉があっていい。
しかも、何処も安い。
夏の2ヶ月は北海道で過ごし、春秋の4ヶ月は阿蘇で暮らす。
こんな老後なら最高だが‥‥。
下関? 冬籠りの場所、ということになる。

騎士の会 109、エキストラ2014,10

10月は上旬が4つの同年会・同期会。
中旬はパークゴルフの九州旅打ち。
下旬は3つのワイン会があって、変化に富んだ、退屈しない月だった。
10月の様な月が連続すれば楽しかろうが、はてさて。

10月20日の Club Vendange ( BASARA ) に続いて、
25日の騎士の会は、秋穂のえび料理・しらい に泊まりがけワイン会となった。

集まったワインは、

Segura Viudas Brut Reserva Heredad
Schramsbeg Blanc de Blanc 2010 USA

Terra do Gargalo Blanco 2012
Gini Soave Classico Salvarenza 2010 Veneto
Petit Chablis 2009 Domaine Vini Viti Vinci Mag.

Acerun Aglianico del Vulture 2005 Basilium
Domaine de Chevalier 2007 Pessac-Leognan

えび食べ放題は10人揃えてほしいという宿の注文だったが、
当初の予定参加者6名+幼児1名から、
舎弟さん、キャプテン氏が加わり、8名+幼児1名で勘弁してもらった。
誰もが海老の踊り、焼き海老、海老フライに堪能したことだろう。
海老の踊りを食べる段では、ワインを口に運ぶ者がいない位だから凄まじい。

私は早くに眠りについていたので実態を知らないが、
夜中に他の部屋ではドタバタがあったらしい。
夜中にドアをロックされ、朝まで締め出しを食らったメンバーがいたという。
朝になって経緯を聞いた私は、
誤ってドアをロックしたメンバーを一切責めなかった、わけがない (笑)
私の知るところとなった以上、タダで済むわけがないじゃないか。
次回会った時には、この話題は済んだこととしよう、と思ってはいるのだが‥‥。


一日置いて27日は、
旧英国領事館 (いまは 「英国館」 ) でエキストラ 2014.10。
集まったワインは、

Krug 1990 champagne

Puligny Montrachet Les Perriers 2008 Etiennne Souzet
Domaine de chevalier Blanc 2006 Pessac-Leognan

Ladoix Hautes Mourottes 1985 Gaston & Ravaut
Pian delle Vigno 2008 Brunello di Montalcino
Grand Puy Lacoste 1995 Pauillac
Clos des Lambrays 1994 Dom. des Lambrays

この英国館で調理を担当しているのは、旧 Rouge Blanc の藤原氏だが、
ワインの1本1本に一皿の料理を提供してくれた。
相変わらずサービス精神旺盛な料理人だ。

これで、下関の唐戸地区には、
Bleu Fonce (下関GH)、英国館、BASARA、マツモト、宮常と選択肢が増えた。
とてもいいことだ。この他にもいい店のいくつかがあるが、とても利用しきれない。
これを割愛という。

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